tontonemusicの日記

音楽・ギターや日常を徒然と描いています。

涙腺崩壊Songs 1【Ado】永遠のあくる日

いまや、説明不要な歌い手【Ado】さん。

知ったきっかけは、娘たちが「すごい歌い手がいる!」と大騒ぎして教えてくれたから。

何を聴いたのかは忘れたけど、力のこもった唸るような声から、「どうやって出しているんだ?」と思うくらい高くて綺麗なビブラートのかかった声。

歌を歌った経験がある人なら1発で尋常じゃないの持ち主です。

気づいたら「うっせえわ」で一気に音楽業界の話題をさらってしまった印象があります。

そんな【Ado】さん、比較的激し目の曲が多いような気がします。

声のキャラクター的に、ハマるんでしょうね。

でも、冒頭に述べたように、綺麗なビブラートやファルセット気味の声も特徴だったりします。

こんなキャラクターが堪能できる曲が、「永遠のあくる日」。

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iTunesで【Ado】さんの曲を流しているときに、飛び込んできた曲です。

サビの部分で、涙腺が耐えることができなくなります。

 

「あいしてる」という言葉を、聞き飽きた・ありふれたと表現する

作詞:てにをは. 作曲:てにをは.さんのセンスが凄いと思います。

 

恋に落ちるところから、(おそらく事故死?)別れるまでが綴られており、

冒頭では「映画のエンドロールだ」が、最後には「映画のエンドロールだったな」となっていて、頭の中にいろんなシーンが駆け巡ります。

僕が旅立つ時には、会場に流してほしいな。。。と思ってしまった曲です。

まだまだ、そんな日は来てほしくないのですが。。。