tontonemusicの日記

音楽・ギターや日常を徒然と描いています。

MacBook Proを買いかえる?

毎年、新製品が出てくるApple製品。

企業としては当然の努力ですね。

www.apple.com

僕もノンビリとですが、MacBookは代替わりしています。

iPhoneも長らく10S maxを使ってましたが、13Proに変更しました。

iPad Pro 10.9 inchも持ってます。

連携してくれるので便利です。

 

ちなみに、今使用しているMacBookは2019年冬に購入したモデル。

MacBook Pro (13-inch, 2019, Two Thunderbolt 3 ports)

Garage BandもiMovieも全然問題なく動きます。

現在、自分の中で改善したいなと思うポイントは以下の通り。

  1. ポートが少ないこと。2つしかありません。
    1. そのうち1つを電源アダプターとして使用するので実質空きは1個、、、。
    2. 以前、写真データが無くなりかけたので、外付けHDDを常時繋ぎたいし、Line6 HX Stompをいつでも鳴らせるように常時繋ぎたいし、そのためにはミキサーも繋いでおきたいし等で、増設ポートが欠かせません。
  2. 老眼の影響でやはり大画面が欲しくなります。
    1. 録音している時や動画編集をしている時には、13inchは小さい。
    2. ノート型って視線を下げるカタチになるので「姿勢にも良くないなぁ、、、」と思うのですね。
    3. アイポイントを上げるためにスタンドを利用しているけど、今度は入力がやりにくい。

 

そうすると、デスクトップ型が視野に入ります。一方で、「本当にデスクトップに移行して良いのか?」と言う疑問もあります。

やはり、ノート型の便利なところは外出時にも携帯できることですね。何気に半プライベート(?)な打ち合わせ時などに持ち出しています。

スタジオなどにも持ち出していますね。

でも、カフェなどでの打ち合わせ時にMacBookをテーブルに出すのって少し「どうなんだ?!」というシチュエーションもあります。特に自分より上の世代の方々との打ち合わせの時って、「そこまでしなくても、、、」という雰囲気があります。

そういう時に、AppleだとiPadの出番なのかな?と思うわけです。

実際、タブレットの方が写真や動画を見てもらうには気軽です。特に写真の場合、相手方も「ちょっと大きくして」とかが言いやすいみたいです。

一方で、ノート型PCだと言いにくいみたいです。

カフェでの打ち合わせだと、だいたい向かい合って座っていることが多いです。

おそらく、タブレットだと一緒に画面を見れる。

→そのまま、「ここを大きくして?」「次の画像を見せて?」「あ、さっきの写真をもう一回みたい!」が言いやすいんでしょうね。

これが、ノート型PCだと、本体の向きを変えないとダメだし、相手が見ている画像がどれか分かりにくい可能性があります。

 

おそらく、iPad Pro 12.9inchとかだと、もうノート型PC(便宜上の表現)と遜色ない動きをしてくれるはず。でも、256GBを選ぶと129,800円になります。すると、MacBook Air 13.3inchの256GBは103,180円なので、値段の逆転現象が起きてしまうことになります。(*タブレットよりノート型PCの方が高性能なのではないか?という視点)

こういった点で、どれを買えば自分の使い方に合うのか?が難しくなります。

 

いったん、ここで自分の使い方を整理してみると

  • MacBookPro:
    • 自宅:ギターの録音、LINE6 HX Stomp XLのエディター、資料作成、動画編集、ネット
    • 外出:ギターの録音、LINE6 HX Stomp XLのエディター、資料作成、資料共有
  • iPad Pro:
  • 【考察】
    • こうやって見ていると、外付けの24~27inchのモニターを購入すれば、課題である老眼を姿勢補助には十分な気がしてきた。
    • 費用的にも負担が少ない!

あ、ポートの数問題が解決していないな、、、