tontonemusicの日記

音楽・ギターや日常を徒然と描いています。

Line6 Helix Stadium について

Line6 Helix Stadiumの情報が2025年8月末くらいに発表されて、ほぼ1ヶ月が経ちました。

HX Stomp XLとはいえ、Line6ユーザーなので、情報を楽しみにしていました。

本家のサイトだけでなく、海外の楽器店系YouTube(?)でも動画が上がってきてます。

www.youtube.com

🔳操作性

14:31あたりから、アンプやエフェクターのセッティングを試しているのですが、

画面下にあるツマミが、アンプを選んだらアンプのツマミに、エフェクターを選んだらエフェクターのツマミに変わるのが面白いです。

これは、HX Stompでは味わえない画面ですね。

なんといっても、Helix Stadiumの画面は8inchもあります!

ほぼ、iPad mini/8.3inchと同じ大きさです。

これだけあると、必要な情報はほぼ見れるのではないでしょうか?

HX Stompの小さな画面だと、情報を見るのも大変ですからね。。。

 

🔳サウンド

サウンドですが、当然良い印象です。

デモプレイヤーがMark Lettieriなので、そもそも良い音を出しそうですが^^;

 

🔳価格

お値段に関しては、まあ高いですよね。。。

XL Floor:販売価格¥418,000(税込)

      Floor:販売価格¥341,000(税込)

性能などを考えたら、「この価格も仕方ないのかなぁ」とも思うのですが、自分にとっては手軽に買える価格ではないです。

自分としては、いま使用しているHX Stompへの不満としては以下のような点です。

  1. 画面が小さい
  2. フットスイッチ上に小窓がないので、使っているエフェクターが分かりにくい
  3. 同時に配置できるエフェクターの数が足りない

主に、操作性の部分ですね。

サウンドに関しては、「もう少し厚みが欲しいなぁ」と感じるところもあるのですが、価格が10万円程度(約4分の1!!)なので、ある意味仕方ないかもしれません。

そうなると、焦って購入する必要もないのかな?と冷静になってきてます。

 

ちなみに、上記不満点を解消しようと考えると、他社製品ですがFender TONE MASTER PROというのがあります。

こちらの製品について、調べていくとします。