Paul Reed Smith DGT NAMM Model
購入時期:2014年6月ごろ
3シングルのFender Custom Shop Stratcasterに対して、2ハムが欲しいという単純な理由から購入した一本。
元々は、FCSで贅沢したから安価なアイテムで探していたのだけど、気づけばPRSを購入していたという不思議な経緯あり。
この前後に、Timothy Reidというギタリストの存在を知り、彼がPRSを使っていたので買ってしまったような気がする。この辺は記憶が曖昧です。
彼の曲は、キレイなコードワークとメロディが特徴だと思います。その特徴が、よく表現された曲です。"Mason Grove"
ともあれ、3Sと2Hのラインナップが出来たので満足するはずだったのだけど、ここからギターを売っては買いを繰り返すハメになる。。。
このブログは、そんな経緯も反省を交えながら展開している面もあります。
ところで、このDGTというモデルはPRSの中ではマニアックなモデルのようです。
マッカーティというモデルの厚めのボディに、このモデル専用の三角っぽいシェイプのネック。そして2V1Tという独特のコントロール。
22Fなので、フロントの甘い音も出ます。レスポールみたいな音でアームが使える。とても便利。ただ、少し重いのが難点。重さに耐えきれなかったことと、音楽の嗜好が変化したことにより、このモデルを手放し違うギターを購入することになります。