2020年末にお店で出会って我が家に連れて帰ってから約9ヶ月。
また、元のお店に戻っていくこととなりました(T^T)
いつもなら、「新しいギターを買うために売れそうなアイテムを整理して」という、新規購入目的の元に売却するのですが、今回は違います。
なぜか、所有しているのが怖くなったのです。世界限定200本、日本入荷限定8本。しかも、2色のみの展開のためこの色での入荷は国内4本のみ!!
まあ、そんな謳い文句は置いておいても、やはり高額なギターを所有していることは嬉しくもあり緊張もしてしまいます。
それに、とても綺麗なので、取り扱いにも注意が必要とされます。
コロナ禍でライブに出にくい状況でなくても、このギターはライブには持って行けないと思います。すると、自分の中で「なんか、もったいないかも、、、」という思いが浮上してきます。
このギター、「1本で34通りもの音が出せる」ギターですので、文字通り「これ1本で、どんな曲でも対応できる」ギターのはずです。
なので、これでスタジオやライブに行けば、大体の曲がカバーできるはずです。
でも、高額なんで持ち出せない、、、。
なんとなく本末転倒な感じがしてきて、手放す決意をすることになります。
美しいルックス
ケースさえも美しい。
マホガニーネックなのに、杢が出ている、、、。