tontonemusicの日記

音楽・ギターや日常を徒然と描いています。

Gibson Custom Shop Murphy Lab.について

先日、知人から「マーフィーラボが気になったので、デジ○ートを見たけど、値段に幅がありすぎて分からなくなった。。。」という話を聞きました。

ちなみに、レスポールタイプ+Gibson Custom Shop+マーフィー+サンバースト+中古(笑)で検索をかけると32件出てきました。(2023/01/29 22:50時点)

最低:   767,800 円.   1960 Les Paul Ultra Light Aged (Orange Lemon Fade Burst)

最高:4,500,000円 Joe Perry 1959 Les Paul Aged & Signed Tom Murphy Aged

最低でも、十分高額ですね(汗)

www.digimart.net

 

僕もショップでGibson担当の方にざっと聞いただけなのですが、値段が高くなる最大かつシンプルな理由は

「Tom Murphyさん自身によるAged加工かどうか?」

だそうです。

「Murphy Lab.」は、彼のノウハウを工業レベルに落とし込んだシリーズなので、ある程度の量産ができますが、自身によるAgedはやはり数量に限りがありますよね。

当初は、それなりに目にした気もしますが、当時の僕には高額で手が届かず。

仮に当時の価格のまま現在も販売されていても、手は届きますが気軽には演奏できないですね。。。

ここに、○周年とかアーティストモデルなどのオプション(?)が付くと高くなっていくと、、、(^^;;

なるほど、分かりやすいといえば分かりやすいのですが、投資対象的な感覚になってきますね。。。

さまざまな世界情勢のせいで、どんどん高額になっていくギターの価格。

欲しい機種があって手に取る機会があったら、とりあえず買っておくことも必要かもしれません、、、。