tontonemusicの日記

音楽・ギターや日常を徒然と描いています。

2024/07/02 WANDS @グランキューブ大阪 メインホール

2階後ろの席だったので、ステージからはかなり遠かったのですが、

そこはホールでのライブです。

とても、安定した音質でした🎶

セットリストは、以下のリンクの通りです(笑)

www.livefans.jp

オープニングの"We Will Never Give Up"では、V:上原さんとG:柴崎さんが前後に分かれて登場。

ステージが、ドラムより奥に2段ステージ(?)のように高い場所があって、そちらで柴崎さんがイントロのリフを正確に刻む。

このイントロは、カッコイイです!

そして、この曲だけで使われたEVH Wolfgang Specialも遠目ながら、しっかり確認できました。

使用ギターは、ざっと以下の4本。

  1. NISHGAKI GUITARS    Amnis Novus “Hiroshi Shibasaki Specs”
  2. 2020 Suhr      Limited Classic ST SSH
  3. 2008 Suhr.                      Modern Limited Edition
  4. EVH.                                Wolfgang Special

1と2がメイン的扱いで、使い分けはフロントピックアップがハムかシングルか?という感じで使い分けていた印象です。

使用曲は、こちらのリンクが参考になります。

guitarmagazine.jp

ギターを弾いている人には、とても参考になるライブというかサウンドでした。

しっかり歪んでいるのに、「音がつぶれない」というかクリアなサウンド

今回、Key:木村さんが体調不良でお休みのためか、割と同期も多めだった印象なのですが、キッチリと合わせているのが流石でしたね。

そんな同期サウンドが特徴といえば特徴なのですが、3曲目”David Bowieのように”の歌い出しでVo:上原さんが入るタイミングを思いっきりミスるハプニングが!

正確には2曲目のサビ入りで間違えたのを引きずったのでしょうか。

本人も「すいませ〜〜〜〜〜ん!!」「この曲の歌い出して、間違ったらあかん!」「やり直します!🎤」と、潔く宣言しての仕切り直し。なんとも、微笑ましい一幕でした。

ざっと21曲程度演奏していただき、満足のいくライブでした。