2階後ろの席だったので、ステージからはかなり遠かったのですが、
そこはホールでのライブです。
とても、安定した音質でした🎶
セットリストは、以下のリンクの通りです(笑)
オープニングの"We Will Never Give Up"では、V:上原さんとG:柴崎さんが前後に分かれて登場。
ステージが、ドラムより奥に2段ステージ(?)のように高い場所があって、そちらで柴崎さんがイントロのリフを正確に刻む。
このイントロは、カッコイイです!
そして、この曲だけで使われたEVH Wolfgang Specialも遠目ながら、しっかり確認できました。
使用ギターは、ざっと以下の4本。
- NISHGAKI GUITARS Amnis Novus “Hiroshi Shibasaki Specs”
- 2020 Suhr Limited Classic ST SSH
- 2008 Suhr. Modern Limited Edition
- EVH. Wolfgang Special
1と2がメイン的扱いで、使い分けはフロントピックアップがハムかシングルか?という感じで使い分けていた印象です。
使用曲は、こちらのリンクが参考になります。
ギターを弾いている人には、とても参考になるライブというかサウンドでした。
しっかり歪んでいるのに、「音がつぶれない」というかクリアなサウンド。
今回、Key:木村さんが体調不良でお休みのためか、割と同期も多めだった印象なのですが、キッチリと合わせているのが流石でしたね。
そんな同期サウンドが特徴といえば特徴なのですが、3曲目”David Bowieのように”の歌い出しでVo:上原さんが入るタイミングを思いっきりミスるハプニングが!
正確には2曲目のサビ入りで間違えたのを引きずったのでしょうか。
本人も「すいませ〜〜〜〜〜ん!!」「この曲の歌い出して、間違ったらあかん!」「やり直します!🎤」と、潔く宣言しての仕切り直し。なんとも、微笑ましい一幕でした。
ざっと21曲程度演奏していただき、満足のいくライブでした。