tontonemusicの日記

音楽・ギターや日常を徒然と描いています。

東京探索 Red House 編

f:id:tontonemusic:20211212181640j:image

最近、気になっているRed Houseのギターを試してきました。

発端は、HR/HMなギターが欲しくなったという単純な理由です。(対局的に、Tylerのようなスタジオ系も気になってます)

試したのは、一目で分かる「超絶ケリーさんモデル」と「銀ラメ」のド派手なモデル。

試奏アンプ:マーシャル4チャンネル

感想は、

銀ラメ:程よいストラト感とROCKなサウンド

ルックスの割に、基本的なサウンドです。

フロントのシングルが少し弱いかなって印象でした。

このシルバーのラメは、ステージでとても映えそうです!

ケリーさんモデル:とても、ハイパワーなピックアップが載ってました。

銀ラメと同じセッティングで持ち替えたのですが、プ〜ってハウリングしてる。まあ、アンプに正対していたのもあります💦

アンプに背を向けるとハウリングは治りました。

想像通りのHR/HMサウンド。低域から高域までキッチリと出ます。低域はシッカリとそして高域は耳に痛くない範囲で鳴ってるイメージです。

触っていて気づいたのが、ボリュームノブがとてもピックアップに近いです。

銀ラメと比較すると、分かりやすいかと思います。

 

スキャロップ指板は、人生で2.3回程度しか弾いたことがないので違和感はありましたが、それほど深くないので慣れれば…という印象です。

とはいえ、ネックの握りは心地よいです。

程よいVシェイプからCへ、なめらかに変化する感じです。

ローポジションでは握り込んでコードが弾きやすく、ハイポジションでは親指をネックの裏に添えたフィンガリングがスムースにできます。

このあたりは、歌いながらギターを弾くケリーさんのスタイルに適してるのかなと思いました。