tontonemusicの日記

音楽・ギターや日常を徒然と描いています。

お茶の水大楽器祭り(その1)


8/13 台風の中、突撃してきました。

本当は、前日に行きたかったのですが諸事情により、この日に。

 

今回の目的は、Gibson Custom Shop es335とFender Custom Shop /Telecaster  です。

しかも、関西では久しくお目にかかっていないCross Road仕様。

そして、テレキャスターはアッシュボディにスラブロース指板。

Gibson Custom Shop ES335 like EC

こうやって整理すると、

335:エリッククラプトン

テレ:ロベンフォード

という感じになりますね。

すっかりミーハーな…

コレらを主軸にビンテージだったり、ちょっと気になってる仕様のレッドハウスのストラトを目当てに探っていきます。

と言いながら、先の2機種について目ぼしいのはデジマート 経由で店舗在庫の取置きをお願いしています。

そこで、そのカウンターになるようなアイテムを会場内で探す感じです。

 

まずは、freedom custom shopのペッパーシリーズから。このシリーズ、昨年12月に同じくクロサワ楽器さん池袋店にて、それこそ335に寄せたショップオーダー品を試したことがあります。

Freedom Telecaster Brothers

その時の印象が良かったので改めて定番モデルを試し弾きさせていただきます。

ちょうどフリーダムから来られてる方に対応していただきました。

その人は、自ら「無類のテレ好きです!」と、仰っておられて、テレビギナーの私には興味深いネタがチラホラと。

シンライン構造でマホガニーネックというのは、やはり甘い音がしますね。

そして、ネックがかなり分厚いです。'58レスポールくらいでしょうか?

聞くと「マホガニーは柔らかい素材なので、これくらいの体積がないと弦の張力に負けることがある」とのことでした。納得です。

そして、もう一本気になるモノがありました。

ヘヴィレリックのテレキャスターです。さて、こちらのサウンドはいかに?