FREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCH Custom Order RS TE All Lacquer Relic Blonde/Fred Stuart HW PU
なんとも素敵な佇まいです。ビンテージ風のルックスながら22 フレットというのも嬉しいところです。
デジマートにて、ご担当者様の素敵な熱いコメントがありましたので、そちらをご確認ください。
担当が一度やってみたかった、"Fred Stuart×Freedom"モデルを作りたいというコンセプトをそのまま形にしてしまいました。
ざっくばらんに申し上げますと、Fender Custom ShopのSenior Master Builder史上最もテレキャスターの製作技術が優れている、"Mr.Telecaster"ことFred Stuartのサウンドと、国産ブランドでもトップクラスの技術と製作精度を持つFreedomが互いの素晴らしさをつぎ込み合ったらどの様なギターが完成してしまうのか。
この好奇心を叶えるべく今回の企画を立ち上げました。
フリーダムの営業の方も、とても楽しそうに説明してくれました。
試奏させていただきましたが、素直に「気持ちいい〜!!」と感じるサウンドと弾き心地でした。
微妙にエルボー部分にコンター(というほどではない)が入ってます。「ずっと弾いてたら自然に削れちゃった」という程度でしょうか?(自然に削れるのかな?)。
わずかな削れ具合ですが、これだけでも弾きやすく感じました。
そして、Sutuartのハンドワウンドのピックアップですが、とても良いですね🎶
クリアで色気もあって、適度に暴れてくれる。
シングルコイルのはずなのに、先のハムバッカーが搭載されているペッパーシリーズより音に迫力があります。
1弦22フレットをロングトーンで引っ張っても息切れしない。。。
この感覚はなかなか味わえないのではないでしょうか?
ところで、このテレキャスター、会場ではお値段が表示されていなくて(誰かが試奏した直後だったせい?)、ご担当者の方のお勧めもあり何気なしに弾かせていただいたのですが、あらためて価格を確認すると約80万円!!
「本家のStuartもほぼ同程度の価格で買えるのではないかなぁ」と、考えてしまいました。。。
とは言え、極上のテレキャスサウンドであることは間違いありません!
お好きな方、お財布に余裕のある方には、是非ともGETしていただきたい逸品です。
テレキャスター初心者の私には、かなり敷居が高い存在でした。