tontonemusicの日記

音楽・ギターや日常を徒然と描いています。

涙腺崩壊Songs 1【Ado】永遠のあくる日

いまや、説明不要な歌い手【Ado】さん。

知ったきっかけは、娘たちが「すごい歌い手がいる!」と大騒ぎして教えてくれたから。

何を聴いたのかは忘れたけど、力のこもった唸るような声から、「どうやって出しているんだ?」と思うくらい高くて綺麗なビブラートのかかった声。

歌を歌った経験がある人なら1発で尋常じゃないの持ち主です。

気づいたら「うっせえわ」で一気に音楽業界の話題をさらってしまった印象があります。

そんな【Ado】さん、比較的激し目の曲が多いような気がします。

声のキャラクター的に、ハマるんでしょうね。

でも、冒頭に述べたように、綺麗なビブラートやファルセット気味の声も特徴だったりします。

こんなキャラクターが堪能できる曲が、「永遠のあくる日」。

www.youtube.com

iTunesで【Ado】さんの曲を流しているときに、飛び込んできた曲です。

サビの部分で、涙腺が耐えることができなくなります。

 

「あいしてる」という言葉を、聞き飽きた・ありふれたと表現する

作詞:てにをは. 作曲:てにをは.さんのセンスが凄いと思います。

 

恋に落ちるところから、(おそらく事故死?)別れるまでが綴られており、

冒頭では「映画のエンドロールだ」が、最後には「映画のエンドロールだったな」となっていて、頭の中にいろんなシーンが駆け巡ります。

僕が旅立つ時には、会場に流してほしいな。。。と思ってしまった曲です。

まだまだ、そんな日は来てほしくないのですが。。。

 

 

 

Gibson Custom Shop Murphy Lab Les Paul について

つい最近、とんでもない価格のアイテムを見つけました💦

持っているギターの仕上げ違いが税抜き880,000円‼︎

Gibson Custom Shop Murphy Lab 1954 Les Paul Standard  Heavy Aged Double Gold ¥ 968,000 税込

www.digimart.net

こちらが僕の持っている1954 Les Paul Gold Top

https://blog.hatena.ne.jp/tontonemusic/tontonemusic.hatenablog.com/edit?entry=4207112889929372154

僕の所有機Gibson Custom Shop Murphy Lab Ultra Light Aged 1954 GOLD TOP

高額ではありましたが、冒頭のような金額ではありません。
馴染みのお店で、冒頭の価格は正常なのか?聞いてみました。

「そんなもんですね!むしろ、『その価格で抑えてくれてありがとうございます!』って感じです!」

と、想定外の回答が?!

さらに、

「来月から、また価格上がりますよ!?」

 

う〜〜〜ンンンン、世の中の価格が分からなくなってなるばかりです(T^T)

 

 

女王蜂のライブに行ってきた!

女王蜂のライブに行ってきました!

20230212 女王蜂ライブ@フェスティバルホール

以前から、気になっていたもののタイミングが合わずに行けなかった女王蜂!

たまたま、大学生の長女が「女王蜂のライブが大阪であるけどお金がない!!」と、1月中旬に見つけ、ダメ元で申し込んだら見事に購入できたチケット。

娘の分も、もちろん私負担で購入しました!

ちなみに席は3階テラス席という、「乗り出したら落ちるな。。。」という恐怖を感じる座席でした(^^;;

20230212 女王蜂 ステージ

それでも、数日前から2人で興奮していたことは紛れもない事実。

娘からは「女王蜂のライブってMCないらしいよ?」「アヴちゃん、水も飲まないって」と、にわかに信じられない情報を注ぎ込まれ、「そんなこと、できるのかな?」「MCないと、ファンとのコミュニケーションは無し?」と親子で頭を傾げる日々。

iTunesで予習はバッチリ!

十二次元

十二次元

  • 女王蜂
  • ロック
  • ¥2139

 

一方で、「ジュリ扇、買う?」「グッズ、買う?」「どの曲、やるんだろ?」と盛り上がること仕切り^^。

そして、当日、会場に行くと、やはり素敵なファッションをされた方々が多かったです。ホールのメイン階段にレッドカーペットが敷かれていることもあって、そこで思い思いのポーズで写真を撮られている方々がおられ、ちょっとしたコスプレ大会でした^^

 

そして、会場で開演前のアナウンスでは「ツアーが終わるまでは、SNSでセットリストを公開することはお控えください」と、いま時のお願いが流れます。

 

という訳でもないですが、観戦報告はツアーが終わってからさせていただきました。

 

ちなみに、帰宅後にファンクラブの入会手続きも済ませましたq^^b

 

 

ASSHくん率いるSilver Kiddのライブに行ってきた!!

2023年2月24日(金)心斎橋 PARCO SPACE 14

今をときめくギタリスト ASSHくんのバンド/Silver Kiddのライブに行ってきました!

20230224 Silver Kidd @OSAKA Shinsaibashi PARCO14

まあ、開演前の撮影は許してください。。。

ちなみに、ASSHくんですが、けっこうギターヒーロー的な存在だと思うのです。

ルックスは良いし、プレイもカッコいい!!

穏やかな喋りも好感が持てるし、ギターキッズ的な面も強い。

www.youtube.com

なので、勝手にファンというかお客様は、ギター好きな男の子や男性が多いのだろうと想像してました。

ところが、会場に入ると男性はほぼ皆無!

女性が多いのですが、その年齢層が微妙。。。

10代・20代ではなく、明らかに40代以上の方達がほとんど。ちらほら70代?と思しき方々もおられました。

みんな、「I love Nyk」とか書いた、手作りのグッズを持っている。

そこで、あらためてSilverKiddのサイトをチェック。

silverkidd.com

あ、そういえばVocalがカッコ良かったな、、、と思い、メンバーのプロフィールを見直して彼のサイトに行って納得。

nicholas-edwards.com

彼目当ての方が多いのね。。。

 

気を取り直して、ライブは日本のバンドというより、音源通りしっかり海外のバンドサウンド

随所にAsshくんのセンスあるギターが散りばめられているものの、グルーヴ感溢れるリズムと、ちゃんと歌をメインとした構成。同期が多用されているのが、ちょっと気になったけど、「メンバー4人のみのステージでも、ちゃんと聴かせる!」ということを意識した内容だろう。

途中、ドラム以外のメンバーがそれぞれ客席の間を歩きながらパフォーマンスをするというファンサービスもあり、ライブをできることが楽しい!と感じられる表情をしてました。

メンバーの力量がしっかりと発揮されつつ、バンドとしての存在が感じられるライブでした🎶

 

 

 

Gibson Custom Shop Murphy Lab.について

先日、知人から「マーフィーラボが気になったので、デジ○ートを見たけど、値段に幅がありすぎて分からなくなった。。。」という話を聞きました。

ちなみに、レスポールタイプ+Gibson Custom Shop+マーフィー+サンバースト+中古(笑)で検索をかけると32件出てきました。(2023/01/29 22:50時点)

最低:   767,800 円.   1960 Les Paul Ultra Light Aged (Orange Lemon Fade Burst)

最高:4,500,000円 Joe Perry 1959 Les Paul Aged & Signed Tom Murphy Aged

最低でも、十分高額ですね(汗)

www.digimart.net

 

僕もショップでGibson担当の方にざっと聞いただけなのですが、値段が高くなる最大かつシンプルな理由は

「Tom Murphyさん自身によるAged加工かどうか?」

だそうです。

「Murphy Lab.」は、彼のノウハウを工業レベルに落とし込んだシリーズなので、ある程度の量産ができますが、自身によるAgedはやはり数量に限りがありますよね。

当初は、それなりに目にした気もしますが、当時の僕には高額で手が届かず。

仮に当時の価格のまま現在も販売されていても、手は届きますが気軽には演奏できないですね。。。

ここに、○周年とかアーティストモデルなどのオプション(?)が付くと高くなっていくと、、、(^^;;

なるほど、分かりやすいといえば分かりやすいのですが、投資対象的な感覚になってきますね。。。

さまざまな世界情勢のせいで、どんどん高額になっていくギターの価格。

欲しい機種があって手に取る機会があったら、とりあえず買っておくことも必要かもしれません、、、。

 

 

 

 

 James Tyler Japanの模様替え?!

前回のブログで公開してますが、James Tyler Japanのピックガードを換装しました。

before:white pearl & white pick up

after   :Black Pearl & black pick up

Black Pearl Pickguardに換装したJTJ

元のWhite pearl pick guard & hite pick up

元が爽やかな雰囲気だったのに対して、一気にダークな雰囲気に変貌した感じです。

白騎士が闇堕ちして黒騎士になった感じですね(笑)

一説には、「ア○フィーの高見○さんみたい、、、」と言う声もありました、、、。

 

ピックアップの機種自体は変更していないのでサウンドの変化はないのですが、ルックスが一変したので違うギターになった感じです。

 

 

 

Gibson Custom Shop Murphy Lab 1954 Les Paul Standard Light Aged Double Gold

購入してしまった、Gold Top!

Gibson Custom Shop Murphy Lab 1954 Les Paul Standard Light Aged Double Gold

以前から、「レスポールは、1本は持っておきたい!」と思いながらも、知人のヒスコレに満足して購入意欲は、あまりなかったレスポール

 

普段、ストラト系を弾いているし、何より「良い335が欲しい!」という思いの方が強かったので、レスポールまでは頭がまわらなかったのが正解でしょうか…。

とはいえ、レスポールって、持っておきたい魅力があります。

そして、最近の円安(1$=JPY150)のせいか、ギターの価格はひたすら右肩上がり💦

こうなってくると、今後購入するにしても、ますます価格は上がって行くのではないか?

そんな不安がつきまといます。

ここで、「だったら、購入しない」という選択肢が浮かばないのが、ギター好きの課題でしょうか(苦笑)

 

そんな中、納得できる335を手にしたことで安心したものの、以前のブログで書いたようにソリッドなギターが気になります。

ソリッドなギターといっても、速弾き対応なのか?渋いテイストを求めるのか?という選択肢もありますね💦

どちらともなく、ぼんやりとデジマート を見ていると(これが良くない!)、1968GOLD TOPなるものが目に飛び込んできました。

1968といえば、僕の生まれ年。

Charさんも弾いているレスポールとなります。

www.youtube.com

クロサワ楽器さんで商談中となっていたので、問い合わせてみます。

すでに売れてしまっていました😭

デジマート に上げた時点で売れてしまったそうです。

参考のため、今後の入荷予定を聞いてみますが、1968はマニアックなモデル扱いらしくオーダーはかけてるものの、入荷時期が読めないとか…。

昨今の情勢に加えてギブソンあるあるですね。

ならば⁉️と、GOLD TOPを探し出します。

ポイントは、こんな感じ。

・サンバーストは知人が持っているから控える。

・緑青(ろくしょう)が浮かんだゴールドトップがカッコイイ!(笑)

・やはり、軽量なレスポールが欲しい!

・あわよくばビンテージ!

・現行品なら、カスタムショップ&マーフィーラボ

 

こんな、ゴールドトップを特集した動画もありました!

https://www.youtube.com/watch?v=t997KnxgHq8

www.youtube.com

 

こんなポイントを頭におきながら、デジマートを徘徊。

あれ?!ゴールドのレスポールが少ない。。。。。

あっても高い、もしくは重い。4.0kgを超えると、僕には持てません。

 

馴染みのお店に連絡して、想定される理由を聞いてみると。

 1.そもそも生産数が少ない・読めない。

 2.B’z松本孝弘さんの最新シグネチャー・モデル『TAK MATSUMOTO 1955 LES PAUL

 GOLDTOP』が発売されて、ゴールドトップの人気が急上昇してる!

 

この二つ目の理由が大きそうですね。

海外からの問い合わせも、かなりあるそうです。

そういえば、クロサワさんに電話で問い合わせした時にも「ゴールドのレスポールで(1968)」と「松本さんモデルなら無いですよ?!」と若干苛立ち気味に返されましたね。「いえ、1968なんですけども、、、」と続けると、「失礼しました!」と(苦笑)

それぐらい、お店の方も問い合わせに辟易していたのでしょうね。

gibson.jp

ただ、現時点(10月)で、デジマートにプレ値(135万くらい)がついて数本出てます。

発売されて、1・2ヶ月でその状況だと、最初から投資的に購入したのかなぁという気もしますね。

 

話が、ちょっと脱線しました。

ちなみに、「あわよくばビンテージ!」と考えたものの、やはり300万円前後の価格となります。59サンバースト(価格に、もう一つ"0"が付く)とかに比べると、まだ納得できる金額ですし、頑張れば購入できるのでしょうけど、投資的な買い物になりそうなので気が引けます。

やはり、カスタムショップ&マーフィーラボに狙いを定めることになりますね。

ところが、現行品のラインナップでは「1968モデルにはマーフィーラボは無い!」ということが判明します。

ちょうど、Gibson社がFactory Tourを再開したらしく、日本から各ショップの責任者の方が訪問されていたようです。ここで、改めて関係を構築して"Japan Limited"的なオーダーをして来て欲しいですね。

そして、悶々としていると馴染みのお店から「54ゴールドトップなら、入ってきてます」との連絡をいただきます。

54といえば、ラップアラウンドブリッジでP90が搭載されている仕様になります。

松本さんやジェフベックが、ハムバッカーに交換する前の仕様ですね。

P90は、以前セミアコを探している時に搭載されたギターを試奏して好印象だったこともあり問題ありません。ただ、レスポールでラップアラウンドブリッジは弾いたことがなかったので不安がありました。そんな不安もありましたが、せっかくご案内をいただいたので試奏に伺います。

お店にて、「お待ちしてました〜🎶」と気持ちよく迎えていただき、54ゴールドトップを渡していただきます。

「お?軽い。。。」ウエイト:3.85kgでした。

そして、塗装もマーフィーラボらしく、ビッシリとクラックが入ってます!もう、ルックスはバッチリです(笑)

そして、試奏です。マーシャルアンプに繋ぎます。音も素敵です🎶

クリーンもクランチもハードゲインな設定でも素敵です!

ギターに関しては、もう買わない理由が見つかりません。もちろん、自分のお財布事情もあるのですが、そこは「○○回無金利」という必殺技がございます。

「委託に出しているアレが売れれば、まあ大丈夫だな」と頭の中で簡単な計算が働き

ます。諸々の手続きと弦のゲージ交換や弦高調整などを依頼して連れて帰ってきました!

Gold Topのクラック

ちなみに、色々買っているせいか、ギターがたくさんあるように思えますが、実際には手元には3本しかございません。

1.James Tyler Japan Jim Burst         速弾き対応

2.Gibson Custom Shop 1964 ES335        渋さ対応

3.Gibson Custom Shop 1954 Les Paul Gold Top   渋さ対応

ハムバッカー搭載機ばかり。。。

 

本当は、とあるブランドにオーダーしているストラトが仕上がっているはずなのですが納期が延びているようで。。。