tontonemusicの日記

音楽・ギターや日常を徒然と描いています。

James Tyler 捜索物語2


これを書いてるのは9月ですが、捜索開始時期は7月下旬からになります。

阿部学さんの配信動画を見てから、James Tylerへの思いが募ったことと関西にモノが無いことまでを記したのが前回。

 

東京には、たくさん?あるんですよね。

阿部さん御用達のイケ○とかクロ○○とか…。

イシバ○にも…。

とはいえ、関西にも何本か存在してます。

 

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James Tyler 検索結果 in 関西 @デジマート

まずは、馴染みのお店に中古USA があったので弾いてみました。

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James Tyler Studio Elite Quilt Top Trans Red 1992

Body : Quilt Maple Top
Neck : Maple
Fingerboard : Maple
Bridge : wilkinson
Tuner : Gotoh
Pickups : Original
Control : Volume,Tone,Mid-Boost,5way,
Weight : 3.44kg

 

なんとなく弾きにくいです。右前腕部が痛いのです。

冷静に見るとエルボーコンターがありません。

バックコンターがあるので、立って弾く時には気にならないかもしれません。でも、日常で練習する時はほとんど座って弾きます。

そうなると違和感を感じながら弾く気にはなれません。

馴染みのスタッフさんも、「この時期のタイラーは試行錯誤してる時代かもしれませんね…。コンポーネント系は、常にブラッシュアップしてるはずなんで、出来るだけ新しいのを買う方が良いですよ」と。

この言葉、妙に納得します。

あの時代のツェッペリンの音が出したい!とかの思いがあれば、当時のギターやアンプを揃えれば良いのでしょうが(ビンテージなので買えるかどうかは別問題)、最近の音が出したいなら、最近の機材を揃える方が近道かなぁと思います。

こんな感じで、捜索物語現場編が始まります。